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	<title>株式会社エルシー電機</title>
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	<description>生音の感動をありのままに伝える、サウンドデザイナーがつくった究極のスピーカー　エルシースピーカー</description>
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		<title>オーディオ・ベーシックvol.58の「日本の“個性派”スピーカービルダー」にエルシースピーカーが紹介されました。</title>
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		<pubDate>Fri, 18 Mar 2011 05:50:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メディア掲載]]></category>
		<category><![CDATA[オーディオ・ベーシック]]></category>
		<category><![CDATA[雑誌]]></category>

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		<description><![CDATA[オーディオ・ベーシック vol.58 2011 Spring号の「日本の“個性派”スピーカービルダー」に知る人ぞ知る老舗ブランドのストレートで澄んだサウンドとして、エルシースピーカーと石塚進が紹介されました。 AUDIO [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>オーディオ・ベーシック vol.58 2011 Spring号の「日本の“個性派”スピーカービルダー」に知る人ぞ知る老舗ブランドのストレートで澄んだサウンドとして、エルシースピーカーと石塚進が紹介されました。</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B004MSWW2A/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&amp;tag=lua_branca-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=7399&amp;creativeASIN=B004MSWW2A">AUDIO BASIC (オーディオベーシック) 2011年 04月号 [雑誌]</a><img style="border: none !important; margin: 0px !important;" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=B004MSWW2A" border="0" alt="" width="1" height="1" /></p>
<p><a href="http://www.lc-sp.com/wp-content/uploads/audio_basic58t.jpg"><img class="aligncenter size-medium wp-image-214" title="オーディオスピーカー紹介記事" src="http://www.lc-sp.com/wp-content/uploads/audio_basic58t-300x260.jpg" alt="オーディオスピーカー紹介記事" width="300" height="260" /></a></p>
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		<title>LCスピーカーに交換しただけで、TVの音声がよく聞こえるようになりました。（八王子市在住 　T氏８０歳）</title>
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		<pubDate>Tue, 04 Jan 2011 04:40:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[お客様の声]]></category>
		<category><![CDATA[個人]]></category>
		<category><![CDATA[LCスピーカー]]></category>
		<category><![CDATA[TV]]></category>
		<category><![CDATA[補聴器]]></category>
		<category><![CDATA[難聴]]></category>
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		<description><![CDATA[『私の初夢　畏れおおくも、叶わぬこととは思いますが、天皇陛下様にも、民の声をお届けできれば望外の喜びに存じます。 TVや会話の音声について、昨年１２月２３日（天皇誕生日）にメッセージされた中で、難聴気味であることと、補聴 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>『私の初夢　畏れおおくも、叶わぬこととは思いますが、天皇陛下様にも、民の声をお届けできれば望外の喜びに存じます。</p>
<p>TVや会話の音声について、昨年１２月２３日（天皇誕生日）にメッセージされた中で、難聴気味であることと、補聴器は未使用とのコメントが報道されておりました。私の体験から,TVの音量も年齢と共にボリュームを上げ難聴の進行を自覚せざるを得ず、補聴器の購入なども色々選別してきましたが、未だ良いものが見つからず、家族との音量格差という悩みが隠せませんでした。</p>
<p>幸いにも友人から、既存TVもスピーカーを交換するだけで、驚くほど音量を下げても、話の意味が良く聞こえるとの紹介があり、疑心暗鬼で挑戦しました。<br />
<strong><br />
＜実例＞	補聴器を使用せずに　音量のテスト結果</strong><br />
ＴＶの銘柄：VIERA（Panasonic）を使用した場合、交換したLCCスピーカーはオプション向けのスピーカー単体で2ケセットのもの。</p>
<table border="1" cellspacing="1" cellpadding="6">
<tbody>
<tr>
<td>被験者</td>
<td>メーカー純正品<br />
スピーカーでの<br />
音量目盛</td>
<td><span style="color: #ff0000;"><strong>LCCスピーカーでの<br />
音量目盛</strong></span></td>
</tr>
<tr>
<td>本人 ８０歳（男）</td>
<td>２７～２８</td>
<td><span style="color: #ff0000;"><strong>７～８</strong></span></td>
</tr>
<tr>
<td>奥様 ７９歳   (女)</td>
<td>１２～１５</td>
<td><span style="color: #ff0000;"><strong>5</strong></span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>感想：補聴器なしでTVを見れるようになりました。既存TVもスピーカーを交換するだけで、これだけ聞き取りやすくなるとは本当に驚きました。（T氏　８０歳）</p>
<p>LCCスピーカーは語音明瞭化に優れ、音声の再現性、即ち忠実度が高く原音に対する残響時間が極めて短いため、低音でもTV音声が”よく聞こえる”と皆さんビックリされてます。ご興味のある方は、<a href="http://www.lc-sp.com/contact.html">「お問い合わせフォーム」</a>よりお気軽にお問い合わせください。</p>
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		<title>LCスピーカーを導入したご感想（株式会社i-on東京事務所様）</title>
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		<pubDate>Thu, 23 Dec 2010 02:51:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[お客様の声]]></category>
		<category><![CDATA[法人]]></category>
		<category><![CDATA[LCスピーカー]]></category>
		<category><![CDATA[デザイン事務所]]></category>
		<category><![CDATA[導入事例]]></category>

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		<description><![CDATA[＜LCスピーカー導入後の感想＞ 仕事の効率が上がったと思う。 集中力が上がった。 基本的にラジオを流しているので、雑音が入ることもあるが、音が鳴っていることもわかるし、はっきり聞き取れるのだが、耳障りにならない。※流れて [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>＜LCスピーカー導入後の感想＞</strong></p>
<p>仕事の効率が上がったと思う。</p>
<p>集中力が上がった。</p>
<p>基本的にラジオを流しているので、雑音が入ることもあるが、音が鳴っていることもわかるし、はっきり聞き取れるのだが、耳障りにならない。※流れている曲にもよる</p>
<p>休日に出勤したときなどは、自分の好きなCDをかけて仕事をするが、とても音がいいと思う。</p>
<p>電話で話していても気にならない。</p>
<p>打合せをしていても、あまり耳に入らないので、消す必要がない。</p>
<p>体調がいいように思う。</p>
<p>社内が明るくなったように思う。</p>
<p>音が広がる感じがあるからか、スピーカーの近くの人はうるさくて、遠くの人は聞こえないということがないと思う。</p>
<p>喫茶店に入ったときに、店内の音がうるさいな、と感じることが多くなった。<br />
なんだか落ち着く。</p>
<p>単調な仕事をこなす職場ではないので、どれくらい効率がよくなったのかを測るものがないが、あまりイライラしなくなった。</p>
<p>よくわからない。</p>
<p>導入日：2007/7/20<br />
導入場所：株式会社i-on東京事務所<br />
業務内容：<br />
○IT事業（WEBサイトDesign製作・コンサルティング（IT・WEB等）・人材派遣）<br />
○SP事業広告媒体（パンレット・チラシ・会社案内・名刺・PV等製作、ディレク<br />
ション）<br />
○販売事業（化粧品類の販売）<a href="http://i-ongroup.com/" target="_blank">http://i-ongroup.com/</a></p>
]]></content:encoded>
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		<title>2000年2月号のプレジデント掲載記事、水木楊さんのサイエンステクノロジーコーナーで、吉田先生とその研究が紹介されました。</title>
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		<pubDate>Thu, 16 Dec 2010 09:12:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メディア掲載]]></category>
		<category><![CDATA[プレジデント]]></category>
		<category><![CDATA[吉田倫幸先生]]></category>
		<category><![CDATA[脳波]]></category>

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		<description><![CDATA[2000年2月号のプレジデント掲載記事、水木　楊さんのサイエンステクノロジーコーナーで、吉田先生とその研究が紹介されました。 エルシースピーカを使用して幼稚園児の脳への影響を論文にしてくださった吉田先生は、脳波と快・不快 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>2000年2月号のプレジデント掲載記事、水木　楊さんのサイエンステクノロジーコーナーで、吉田先生とその研究が紹介されました。</p>
<p>エルシースピーカを使用して幼稚園児の脳への影響を論文にしてくださった吉田先生は、脳波と快・不快の関係を明らかにされました。吉田先生のお話の中に、｢快のときは、脳波の周期にリズム性がでる。不快のときはリズム性が崩れてしまう．．．&lt;後略&gt;｣といわれています。これは私の勝手な解釈ですが、再現性の高いスピーカから再生される音は、ゆがみがないために綺麗な波とリズムを再現することができる。これが幼稚園児の脳に好影響をあたえる結果を生み出すのかもと感じました。</p>
<p>最近癒しグッズが氾濫しておりますが、吉田先生の研究により、より本物が厳選されていく時代となるかもしれません。</p>
<p>※下記の記事の詳細は、プレジデント2000年2月号の他、書籍　『日本発　トップを切る科学者たち』水木楊著　チクマ秀版社に掲載されています。<span id="more-118"></span>脳波から｢快・不快｣を科学的に分析する</p>
<p>｢快感｣のときは左脳で脳波のリズムが変化<br />
現代社会は情報に溢れ、刺激に富んでいるが、それが人間を幸せにするという保証はどこにもない。むしろ、刺激はストレスを高め、心身を疲労させるおそれすらある。と言っても、現代社会は人間が作ってしまったものなのだし、そこに生きる選択をしているのだから、仕方がない。いまさら山の奥に入って、一人暮らしをするわけにもいかないのだ　（そういう趣味の人もいるにはいるだろうが）。<br />
だから、人々はいっそう強く安らぎとか心地良さを求める。その需要に応えて、「快」を売る商品がまた溢れる。「癒し」グッズの氾濫だ。しかし、人の快・不快を測定する客観的な物差しは、これまでなかった。「快」を売る者、買う者の主観でしかなかった。極端なことを言えば、不快な「快」を買わされるケースすらあったのではないか。</p>
<p>ところが、人間の脳波の動きを研究して、「快」　の程度を科学的に測定し始めた人がいる。しかも、これが通産省工業技術院の十年プロジェクトとなり、その研究がまさに終わったところなのだ。<br />
吉田倫幸氏。四十六歳。肩書が長いのは、お役所だから、お許しいただきたい。通産省工業技術院生命工学工業技術研究所人間情報部生理情報研究室長。生理心理学と人間工学が専門という。　筑波研究学園都市の研究室で、吉田氏に早速会った。</p>
<p>—　まず、脳波というのはどのようなものか、教えてもらえませんか。</p>
<p>「人間の脳の中には首二十億とも百五十億とも言われる神経細胞があります。もちろん細胞ひとつひとつが勝手に動いているのではなくて、集団でまとまって動いているのですが、何か外部から刺激が入ってくると、細胞が反応して、電気を発する。専門的に言うと、細胞の外と内との電位が変わって、電気的な情報を発する」</p>
<p>— 要するに、モールス信号のようなものを発するということですか。</p>
<p>「ま、そうです。脳は何層かの膜に包まれているし、骨もあれば皮膚もある。だから、電気的な情報は表面に達するまでにどんどん弱くなり、百万分の一ボルトくらいになってしまう。それを増幅して、目に見えるようにするような技術ができている。ちょうどテレビの天気予報で雲の動きを時間的に眺めることができるように、電位の変化を波として観察できる。これが脳波の観察です」</p>
<p>—　快・不快の問題ですが、例えば不快になると脳波はどのような波を描くのでしょう。</p>
<p>「その前に、まず快・不快をつかさどる脳の部分がどこかをお話ししましょう。それは、ここです」　　吉田氏は人間の脳を真上から眺めた角度の図を出して、その顔に近い部分を指した。前頭部である。「ここは脳の中で一番最後に発達してきた部分で、人間の人間たる特徴を作り出しています。快・不快を感じ、感情を醸成し、物事を計画して、意思決定する。　この部分は複雑で、研究しなければならないことがまだたくさんあるのですが、それで も、最近はCT　（コンピュータ断層撮影法）とかMRI　（核磁気共鳴映像法）などの、脳を画像化して機能を調べる技術が出てきて、いろいろなことが分かってきましてね。前頭部でも、左と右で役割が違うということが掴めてきたのです」</p>
<p>—　左というのは、自分から見てですね。</p>
<p>「そうです。左脳は、快感の程度に応じて脳波のリズムが変化している。不快感は、右脳でそれが起こっている事態です。また、快・不快だけではなく、もうひとつの役割分担がありまして、例えば右脳は興奮状態と、左脳は鎮静状態と、それぞれ対応して脳波のリズムが変化しています」</p>
<p><a href="http://www.lc-sp.com/wp-content/uploads/fig1.jpg"><img class="alignleft size-full wp-image-124" title="fig1" src="http://www.lc-sp.com/wp-content/uploads/fig1.jpg" alt="" width="256" height="290" /></a>吉田氏は一枚の楕円形の図を示した。横軸が興奮−鎮静、縦軸が快−不快。だから、　四つの組み合わせがあることになる。<br />
1「快」　　　で「興奮」<br />
2「快」　　　で「鎮静」<br />
3「不快」　で「鎮静」<br />
4「不快」　で「興奮」<br />
「心地が良いとか、快適とかいう感覚は、このうち　『快』　で『興奮』、あるいは『鎮静』なんですね。良い音を聴かせたり、うっとりするような匂いを嗅がせたりすると、左の脳が反応する。良い音というのは、小川のせせらぎの音や、鳥のさえずり、あるいはゆったりとした古典音楽などですね。</p>
<p>が反応する。良い音と言うのは、小川のせせらぎの音や、鳥のさえずり、あるいはゆったりとした古典音楽などですね。<br />
言葉で表すと、鎮静ではなく、興奮して快のときは、『わくわく状態』ですが、この場合は相対的に右脳の活性が高まっている。また、興奮して不快のときは『いらいら』状態で、左と右のリズムが崩れる。人間が理性で物事を考えるときは、左の脳がとくに活性化します」</p>
<p>−脳の活動が活性化しているというのは、どうやって調べるのですか。</p>
<p>「前頭部にセンサーを付けて調べると、右左の脳の活動状況が分かります。脳波の周波数<br />
の波が変わってくる。快と不快のときでは、パターンがはっきりと違ってくるのです」<br />
「センサーというのは、オウム真理教の信徒がつけているような物か」と尋ねたら、吉田氏はからからと笑った。<br />
「あれは、脳波を測っているわけじやなくて、頭皮を刺激しているわけですから、全然インチキです。実は、ずっと前ですが、そのオウムが脳波を測ってくれと頼んできたことがあるのですよ」</p>
<p>−　へぇ−、オウムが。</p>
<p>「地下鉄サリン事件が起きるかなり前のことでしてね。当時の上司とどうしようかって話をしたのですが、宗教団体だから、止めとこうという話になって断ったのです。いまとなってみれば、断って本当に良かった」</p>
<p>−　脳波には、アルファ波、ベータ波というのがあるという話を開いたことがありますが、脳波の周波数が変わるというのは、あれが変わるのですか。</p>
<p>「アルファ波というのは、最初に発見されたから、そう呼ぶのです。一九二九年にドイツの臨床医のハンス・ベルガーという人が発表した。動物の脳から波が出ているというので、人間にも電極を置いて調べてみたら、目を閉じている状態で、何かリズムのある波が出てきた。およそ一〇ヘルツくらいの周波数だった。これをアルファ波と名づけたのです。目を開けさせてみたら、こんどはギザギザの波が現れた。これは一四ヘルツから二五ヘルツくらい。そこでこれをベータ波と名づけたのです。　さらに眠くなってくると、四ヘルツから七ヘルツくらいのゆっくりした波になる。これがシータ波。もっと進んで眠ってしまうと、三、四ヘルツより低くなる。これがデルタ波というわけです。要するに、アルファ、ベータ、シータ、デルタというのは、人間がどれだけ覚醒しているかを調べるために分類した波です。<br />
その後、処理技術が進んでくると、刺激を与えたときにどういう反応を示すかを調べたいということになった。ところが、ぼんと刺激を与えたときに出る波は、アルファとかベータとか自発的に活動している波に比べると、非常に電位が小さい。非常に小さいが、信号であることには変わりはないし、自発的に出現している波を分析から取り除けば、把握できます。それを『事象関連電位』と呼ぶことにしました」</p>
<p>−その事象関連電位ですが、アルファ波とかベータ波とは違った活動をしているのが分かったとしても、それが快なのか、不快なのかはどうして分かったのですか。</p>
<p>「装置を頭に付け、何か刺激を与え、良い気分か悪い気分かを百点満点の採点方式で、つけてもらいます。あまりごたごたとは開きません。単純な質問にして、たくさんのサンプル数を集める。すると、前頭部の右とか左の反応が、気分の善し悪しに対して、ちゃんと反応しているのが分かります。<br />
人間が快、不快いずれを感じているかを調べる一番いい方法は、匂いですね。良い匂いはたとえば、ラベンダーとかジャスミンとかで、悪い匂いは畜産臭とかです。汗の臭いを作るイソキソ酸。これらを嗅がせる」</p>
<p>−　でも、人によっては、匂いによって、良い悪いが分かれるのではないですか。</p>
<p>「そのとおりです。そこが面白い。たとえば、いまの畜産臭ですが、欧州の人々は臭いと思っていないんですね。一方、日本人の場合も、山で育った人は磯の匂いが臭いと言う人が多い。海辺の人は懐かしいって言うのにね。それに、匂いを嗅がせると同時に映像を見せると、また反応が違ってくる。金木犀の匂いは自然の風景の映像と一緒に嗅がせると、『良い』になるのですが、トイレの映像と結びつけると、必ずしも『良い』とは評価されない」</p>
<p>−　快のときと、不快のときとは、脳波はどのように違った動きを示すのですか。</p>
<p>「快のときは、脳波の周期にリズム性が出る。不快のときは、リズム性が崩れてしまうのです。装置を頭に付けてもらって、何か面倒な作業をしてもらう。作業をする前と最中とでは、明らかに違ってくる。作業を終えて、安静にしてもらうと、一定のリズムになる」</p>
<p>−　どんなリズムになるのですか。</p>
<p>「快であるほど、ゆらぎのあるリズムになる。緊張して不快になると、脳波の周期にリズムが少なくなっていく」　正直に記すと、快のときにはリズム性が高まるという吉田氏の説明を理解するまでには、相当の時間を必要とした。その間、1／fゆらぎとか、昔懐かし数学のコサインとか、確率密度とか、スペクトル解析とか、専門的な言葉が次々と飛び出し、それこそ根掘り葉掘り開いたのである。<br />
ここで、その説明をしたら、とても紙幅が足りなくなってしまうから、読者の皆様には「快のときの自分は、脳波がゆらぎのあるリズムを描いている」とだけ理解しておいていただきたい。詳しく専門的なことを知りたい方は、吉田氏が筆者のひとりになっておられる『快適科学』　（海文堂出版）　の一〇七ページ、第五章「1／fゆらぎと快適性」をご参照あれ・・・・・・・&lt;後略&gt;</p>
<p><a href="http://www.lc-sp.com/wp-content/uploads/yoshida.jpg"><img class="alignleft size-full wp-image-121" style="margin-left: 5px; margin-right: 5px;" title="yoshida" src="http://www.lc-sp.com/wp-content/uploads/yoshida.jpg" alt="" width="242" height="180" /></a>吉田倫幸先生　プレジデント2001年2月号より<br />
1953年、東京都生まれ。I978年東京教育大学教育学部心理学科卒業。1987年筑波大学大学院より教育学博士号取得。1988年通産省工業技術院製品科学研究所に入所。<br />
■90年基礎人間工学部生理情報工学課主任研究官。1998年より現馳　この間、法政大学、東京科学技術大学、筑波大学等で講師を務め、民間企業32社の研究技術指導、5社との共同研究に携わる。1998年、味と匂学会の臭覚部門で高砂研究奨励賓受賓。2000年、日本生理心理学会より日本生理心理学会優秀論文受賞。専門は生理心理学、人間工学、大脳生理学。研究テーマは精神ストレスの評価、快適性、感性評価、視覚疲労評価、および評価機器の開発など。著書に『快適科学』『心理学フロンティア』『環境睡眠学』などがある</p>
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		<title>2000年1月号のプレジデント掲載記事、水木楊さんのサイエンステクノロジーコーナーで、高澤先生とその研究が紹介されました。</title>
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		<pubDate>Thu, 16 Dec 2010 09:03:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[メディア掲載]]></category>
		<category><![CDATA[ピアノ]]></category>
		<category><![CDATA[プレジデント]]></category>
		<category><![CDATA[音の輝き]]></category>
		<category><![CDATA[高澤嘉光先生]]></category>

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		<description><![CDATA[2000年1月号のプレジデント掲載記事、水木 　楊さんのサイエンステクノロジーコーナーで、高澤先生とその研究が紹介されました。再現性の高いエルシースピーカーが世に出るには、高澤先生とそのご研 究があったればこそでした。サ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>2000年1月号のプレジデント掲載記事、水木 　楊さんのサイエンステクノロジーコーナーで、高澤先生とその研究が紹介されました。再現性の高いエルシースピーカーが世に出るには、高澤先生とそのご研 究があったればこそでした。サウンドデザイナーの石塚が直観と感性で創ってきた音が、高澤先生との出会いで科学的に観察、証明されることになったのです。 以下、プレジデント掲載の記事を抜粋して掲載します。</p>
<p>高澤先生によって、２１世紀は音や空間の品質が明らかにされていくかもしれません。２０世紀後半、水の品質が注目され次々と水が製品化、商品化されたように．．．．</p>
<p><span style="font-size: x-small;"> ※下記の記事の詳細は、プレジデント2000年１月号の他、書籍　『日本発　トップを切る科学者たち』水木楊著　チクマ秀版社に掲載されています。</span></p>
<p><span style="font-size: x-small;"><span id="more-112"></span></span><br />
音の｢輝き｣を物理的に分析できないか</p>
<p>現代社会には人工的な音が流れている。自動車のエンジン音、街角から流れるスピーカーの声、テレビから飛び出す音楽、コンピュータの冷却ファンの音……。ところが、私たちは意外にも音の秘密をあまり知らない。音はどのようにして出るのか、気持ちの良い音と悪い音があるのはなぜか、なぜ気持ち良かったり悪かったりするのか。　そんな音の秘密をコンピュータを駆使して追求しているのが、電気通信大学助教授の高澤嘉光氏である。世界で初めてコンピュータにピアノ協奏曲を演奏させてしまった人でもある。</p>
<p>東京の調布市にある電気通信大学の研究室を訪れた。<br />
高澤氏は実験室に早速案内してくれる。そこはラジオの放送局のスタジオそっくりの空間で、ミキサーやディレクターのいるようなミキシング・ルームがあり、分厚いガラスを隔てて四、五十平方メートルほどのスタジオがあった。<br />
放送局のスタジオと異なるのは、壁が軟かいのと硬いのと二つあり、交換可能なこと。天井も開閉でき、開くと音を逃がせる。大きさや形の違ったスピーカーが四つ置いてあり、中央に座りながら、使用するスピーカーをスイッチひとつで切り換えられる。ミキシング・ルームで音量や音質を変えることができるのは放送局と同じだが、その他にいくつかのコンピュータが置いてあって、音を解析できるようになっているところが異なる。</p>
<p>「このスピーカーですよ。これが、私のそれまでの常識を覆してしまったのです」<br />
高澤さんはそう言って、四つ並んでいる中で小型のスピーカーの上に手を置いた。<br />
「スピーカーの本を読みますとね、『目方で買いなさい。大きくて重いほどいい音が出る』と書いてある。知人がこのスピーカーを持ち込んできたとき、こんな軽いものは大したことはないだろうと思いました。<br />
ところが、ショパンのピアノ協奏曲を聴いて、驚いた。オーケストラの楽器がはっきり分離して聴こえる。次にリストのピアノ協奏曲を聴き、腰を抜かした。迫力が違う。目の前で演奏しているのではないかと思ったほどでした。</p>
<p>いずれもピアノの音が輝いて聴こえました。生で聴くピアノの音というのは、輝いているのです。それが再現されているということでした」<br />
筆者もスタジオの中央に座って、スイッチを切り換え、四つのスピーカーを試し聴きしてみた。たしかにスピーカーによって、これほど音が違うのかというほど違う。高澤さんが手を置いたスピーカーからは透明な響きが伝わってきた。</p>
<p>— どこがどう違って、こんな音になるんでしょうかね。</p>
<p>「ここの部分が違うのです」<br />
スピーカーには外に音を送り出すラッパがある。高澤さんはそのラッパの外線部分を指した。その部分は．．．．&lt;中略&gt;</p>
<p>新しい産業技術は音楽を進化させる<br />
高澤さんの研究室には赤い色の古ぼけた、小さなパソコンが置いてある。一九七九年に登場した最初のパソコンだそうで、今年が二十年目。パソコンの登場によって、大学の計算機室に入らなくても、誰でも自分の部屋でコンピュータを使えるようになった。<br />
それが高澤さんの研究を飛躍させ、世界で初めてコンピュータにピアノを演奏させる快　挙につながった。八三年一月、テレビ朝日の　「題名のない音楽合」　で東京交響楽団とベートーベンのピアノ協奏曲第五番「皇帝」を競演したのである。<br />
「歴史を振り返りますとね、新しい産業技術が開発されますと、すぐに音楽の世界に適用されています。例えば製鉄技術が確立されてピアノが生まれ、木工の技術が進んだからバイオリンが登場した。今世紀で言うとエレクトロニクス技術はたちまち音楽に取り入れられた。いまは何かというと、コンピュータですね。　また逆に、音楽のために新しい技術を開発しようという動きにもなっている。新しい楽器を作りたい、新しい音はないか、良い音を生み出したい、そのための技術を開発したいというわけです」．．．．&lt;中略&gt;</p>
<p>カラオケのスピーカーは｢再現性｣が高いと困る？</p>
<p>— 将来はピアノだけではなく、他の楽器にも演奏させることができるでしょうね。そうすると、高澤さんはオールマイティの指揮者のようにもなりますね。<br />
「まさにそうなんですよ。でもね、よくよく考えてみれば、指揮者というのはまず音をつくらなければならない。バイオリンの弾き方とか管楽器の吹き方とかを決める。そのうち、だんだん自分のつくった音で、自分の音楽を演奏してみたいという気持ちになりました。そうなると、何が必要かというと、楽器の構造を研究しなければなりません。なぜ音というものが出るのかという問題です」 　高澤さんは自製の三味線のような楽器を取り出してきた。その弦を爪弾くと、何の変哲もない音がビンと鳴る。続いて、白板に楽器と弦を横から見た図を描く。「この弦の真ん中をつまんで、手を離したら、弦はどういう形になって振動すると思いますか」</p>
<p>— さあ、上下に振動するのではないですか。</p>
<p>「上下には振動しますがね、つまんだときの三角形が何度も繰り返して再現するのかどうか。どう思いますか」<br />
筆者も編集記者も首をひねるがわからない。高澤さんは弦の上に点線を描いた。<br />
「実は、こういう形の台形になるんですよ。これはあまり知られていない。音をコンピュータで解析して分かった。それで本当にそうなのか、特定の測定器を購入して、観察してみたのです。レーザーを使って一ミリの一万分の一まで測定する。レーザー変位計です。すると、想像したとおり、やはり台形の波になっていた。それと、私たちは弦楽器、弦楽器と簡単に言いますが、弦の音を聴いているわけではない。弦が振動する音なんてほとんど聴こえませんよ。弦の振動が響板に伝わって、音がする。すると、大きな影響を持ってくるのが空気の影響なんです。過去の物理学は真空中の響板の振動しか考えなかった」</p>
<p>— 真空中だと、音がしませんね。</p>
<p>「しないだけではなく、例えばティンパニの膜ですが、空気中だと、真空の場合の七割くらいしか振動しません。空気の抵抗があるからです。その空気もどのような環境にあるかによって、楽器の響きが違ってくる。残響の問題ですね」<br />
最初に案内してもらった実験室のことを思い出す。高澤さんによれば、壁の硬軟を変　えたり、天井を開閉したりして、この実験室では音の残響時間を〇・四秒から二秒まで調節できるのだそうだ。実験室の中の場所によっても音の響きが違うらしい。ちなみに音響効果の良いことで知られるサントリー・ホールの残響時間は三秒だという。空間が大きいほど残響状態をつくりやすい。 「残響をできるだけゼロに近づけて、再現性がどれくらいあるかを数値化してみる。そのような測定方法を提案しています」</p>
<p>— でも、再現性を数値化して、このスピーカーは一〇〇パーセントだとか、七〇パー<br />
セントだとか表示できるようになると、スピーカー・メーカーは困るんじゃないですか。</p>
<p>「いや、困らないと思います。例えば、カラオケに使うスピーカーなどは、あまり再現性が高いと誰も使わなくなる。下手がそのまま出てしまいますからね。それから、車の中にセットするスピーカーもあまり再現性が高いと、真剣に聴いてしまうから、事故を起こしやすくなります。ほどほどがいい。<br />
逆に教室の講義などは、先生の声の再現性の高いスピーカーを使うほど、学生が眠らなくなりますよ。私はスピーカーを取り替えて実験してみたのです。声が生に近くなり、臨場感が出て、緊張感が出ると学生たちが言っていました。<br />
それに、残響時間の好みは演奏者によっても、楽器によっても違う。私は津軽三味線が好きで、よくここに来ていただいて弾いてもらうのですが、音の研究を進めていけばいくほど、良い音、悪い音、人の耳に心地良く響く音、そうではない音というのは、どこがどういう風に違うのかを解析しなければならないと思うようになりました。<br />
良い、悪いを料学的に検証しなければ、いくら評論家のように偉そうな顔でコメントしても、趣味の問題になってしまうのですから」</p>
<p>｢きれいな音｣を科学的に説明すると・・・<br />
— きれいに聞こえる音というのは、科学的に言うと、どういう音なのですか。</p>
<p>「それはね、少し専門的になりますが、自然界の音は一般にたくさんの周波数の青から成り立っている。きれいに聞こえる音の場合、その周波数が簡単な整数比になっているのです」<br />
このあたりは少々難しい。一定の時間に音は波を描く。その波の数が多いほど音は高くなるし、少ないほど低くなる。それは小学校か中学校の物理で習ったことだが、音の波が整数比というのは、波が上下対照のカーブを描きながら、ある短い時間ですべての音が、スタート時点の位置に戻ってくる。中途半端な位置で、つまり整数以下の小数点　の位置では終わらない。<br />
−　整数比だと、どうして人間はきれいな音だと思うのでしょうかね。<br />
「たとえば、ドレミファソラシドですが、あれは整数比に非常に近い。人間は整数比の音波なら自分の聴覚で非常に短時間で解析できる。つまり、聴覚が簡単に分析できるということです。」<br />
−　つまり分かりやすいということが、きれいな音になるということですか。整数比ではないということは、波がぐちゃぐちゃで、不規則に並んでいて、分かりにくいということですか。<br />
「そうですね。音階がないとも言えます。音の高さの程度を感じ取ることができない。いくら玄人でも、太鼓の音を聴いただけでは、あれはドだとか、ラだとか、ソだとかを感じ取ることはできないでしょう？　ティンパニは、整数比の音になっているのですよ。だから、オーケストラに参加できる」　．．．．&lt;中略&gt;</p>
<p>｢不快な音｣は音量と周波数に関係がある<br />
— これからはどういう分野に研究を進められていくおつもりですか。</p>
<p>「人間にとって気持ちの良い音を調べるには、逆に気持ちの悪い音というのはどういうものか突き止める必要があります。実は心地良い音と不快な音というのは紙一重でしてね。ガード下に立って開く電車の音は不快ですが、あれは小さければ、何も感じない。どんなきれいなピアノの音でも、ガンガン鳴らせば不快に聞こえる。<br />
これまでに分かったことは、快不快は音のレベルがすごく重要だということです。だから、学生たちにありとあらゆる音を録音させに行ってます。交差点の騒音とか、電車の車輪のきしむ音とかですね」．．．．&lt;後略&gt;</p>
<p><a href="http://www.lc-sp.com/wp-content/uploads/drtakazawa.jpg"><img class="alignleft size-full wp-image-116" style="margin-left: 5px; margin-right: 5px;" title="drtakazawa" src="http://www.lc-sp.com/wp-content/uploads/drtakazawa.jpg" alt="" width="245" height="180" /></a>高澤嘉光先生　　プレジデント2001年1月号より</p>
<p>１９４２年、石川県生まれ。６６年、東京大学工学部計数工学科卒業。同大学大学院、助手を経て、７２年、山梨大学工学部計算機科学科助教授に就任。計算機による楽器の自動演奏などを研究する。８３年、テレビ朝日の｢題名のない音楽会｣で、世界ではじめてのコンピュータによるピアノの自動演奏でベートーベン／ピアノ協奏曲第５番｢皇帝｣を東京交響楽団と共演する。８０年より現職。研究分野は電算機科学、音楽音響学。著書に岩波講座情報科学『電子計算機への手引』などがある。</p>
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		<item>
		<title>音楽聴取時のスピーカ特性が幼児の左右前頭葉活動に及ぼす影響（２０００年３月　生命工学技術研究所　人間情報部　吉田倫幸）</title>
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		<pubDate>Thu, 16 Dec 2010 08:56:45 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[学術論文に掲載]]></category>
		<category><![CDATA[ゆらぎ]]></category>
		<category><![CDATA[吉田倫幸先生]]></category>
		<category><![CDATA[周波数]]></category>
		<category><![CDATA[幼児]]></category>

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		<description><![CDATA[＜目　的＞ 現代社会には様々な人口的音が氾濫しており、スピーカーによって音が聴きづらさがイライラ感など 心理的ストレスを生じさせつこともある。そこで本研究では、入力信号の再現性の高いスピーカ（入出力の位相差の少ないもの） [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>＜目　的＞</strong></p>
<p>現代社会には様々な人口的音が氾濫しており、スピーカーによって音が聴きづらさがイライラ感など 心理的ストレスを生じさせつこともある。そこで本研究では、入力信号の再現性の高いスピーカ（入出力の位相差の少ないもの）と再現性の低い通常のスピーカ を用いて、幼稚園児の年長・年中組（５〜６歳児）に音楽（トトロ）を聴かせ、ストレスに関連深い左右前頭部の活動への影響を、脳波指標で検討した。</p>
<p><strong>＜方　法＞</strong></p>
<p>１．被験者幼稚園児２４８人（５〜６才）。年長（女児７０人　男児６８人）、年中（女児４９人　男児６１人）</p>
<p>２．幼稚園児の一室に椅子と２種類のスピーカを園児の前方約１．５ｍにセットし、被験者を一人ず つスピーカに向かって椅子に腰掛けさせた。その場でヘッドバンド式の脳波センサーを前額（Fp１、Fp２）に巻き付け、左耳朶を基準電極として簡易脳波測 定装置（自己開発）により閉眼状態で脳波を記録する。記録時間は１分４０秒。（図１）実験では、まず安静閉眼時の脳波を測定し、つぎに音楽を聴かせた状態 で測定した。スピーカーについては２種類の順序効果をなくすよう交互に使用した。</p>
<p><a href="http://www.lc-sp.com/wp-content/uploads/chart1.gif"><img class="size-full wp-image-105 alignnone" title="chart1" src="http://www.lc-sp.com/wp-content/uploads/chart1.gif" alt="" width="208" height="150" /></a></p>
<p>３．使用スピーカ</p>
<p>入出力信号に位相差の少ないスピーカ（LC）と通常のスピーカ（D）を使用。１００Hzから８KHｚの周波数を１００Ｈｚ間隔で均一に含む倍音構成。入力信号をＦＦＴで周波数変換、実部虚部で別々に相関係数を求め、両者の平均で再現性を評価した。</p>
<p><strong>＜結　果＞</strong></p>
<p>年長児と年中児の脳波データの傾向が類似し、結果については両者をまとめた。</p>
<p>１．平均周波数</p>
<p>どの条件でも左前額部の周波数が右前額部の周波数よりも高い。男児では音楽聴取時に周波数が低下している。Ｄスピーカでは男女差が顕著である。（図２）。</p>
<p><a href="http://www.lc-sp.com/wp-content/uploads/chart2.gif"><img class="alignnone size-full wp-image-106" title="chart2" src="http://www.lc-sp.com/wp-content/uploads/chart2.gif" alt="" width="209" height="148" /></a></p>
<p>２．周波数ゆらぎ係数</p>
<p>前頭葉の活動と感情処理プロセスの間には密接な関係があり、これまでの研究から負の感情下では左 前頭葉が、正の感情下では左前頭葉で相対的に活性度が高まることが示唆されている。また我々の過去の研究から前額部の周波数ゆらぎ係数は気分のよいときに は左前額部の係数が１（絶対値）に近く、覚醒感が相対的に低い場合は、右前頭部の係数が１に近くなることがわかっている。リラックスしているときは、全体 に係数が大きくなると同時に。相対的に右側の係数が大きいことを示している。特に男児が顕著である。</p>
<p><a href="http://www.lc-sp.com/wp-content/uploads/chart3.gif"><img class="alignnone size-full wp-image-109" title="chart3" src="http://www.lc-sp.com/wp-content/uploads/chart3.gif" alt="" width="210" height="149" /></a></p>
<p>３．快適度</p>
<p>快適度は、左右前額部のゆらぎ係数から、快適度＝√（（Ｆｐ１＊２＋Ｆｐ２＊２）／２）＊１００の式で算出したものである。この式で、左右前額部の係数が１の時を１００％とする。図４は各条件で算出した快適度であるが、ＬＣスピーカで快適度が高いことが分かる。</p>
<p><a href="http://www.lc-sp.com/wp-content/uploads/chart4.gif"><img class="alignnone size-full wp-image-108" title="chart4" src="http://www.lc-sp.com/wp-content/uploads/chart4.gif" alt="" width="209" height="148" /></a></p>
<p>４．心拍数</p>
<p>心拍数は、ＬＣスピーカでは安静時よりも相対的に低い。一方Ｄスピーカでは心拍数が高い（図５）。</p>
<p><a href="http://www.lc-sp.com/wp-content/uploads/chart5.gif"><img class="alignnone size-full wp-image-107" title="chart5" src="http://www.lc-sp.com/wp-content/uploads/chart5.gif" alt="" width="208" height="150" /></a></p>
<p><strong>＜考　察＞</strong></p>
<p>以上の結果により、位相差の少ないスピーカでは快適度が高いことが示唆される。しかし、スピーカの効果には男女差もみられ、男児の方がリラックス効果が高い。これは、女児がトトロという歌に強く注意を向ける傾向にあったためと思われる。</p>
<p>音響機器を通じてスピーチや歌を聴く場合には、入力信号の再現性の高いスピーカを使用することが、脳に対するストレスの軽減にとって重要であると思われる。</p>
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		<title>国立音楽大学講義室スピーカー更新（国立音楽大学　坂下雄一様）</title>
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		<pubDate>Thu, 16 Dec 2010 08:29:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[お客様の声]]></category>
		<category><![CDATA[法人]]></category>
		<category><![CDATA[LCC-80SK]]></category>
		<category><![CDATA[LCC-M3]]></category>
		<category><![CDATA[国立音大]]></category>
		<category><![CDATA[導入事例]]></category>
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		<description><![CDATA[はじめに 国立（くにたち）音楽大学は、前身である東京高等音楽学院として1926年に現国立市に開校した。これが、校名の由来である。その後、1966年に立川市に移転し、現在に至っている。現在も幼稚園から高校までの附属各校は国 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>はじめに<br />
国立（くにたち）音楽大学は、前身である東京高等音楽学院として1926年に現国立市に開校した。これが、校名の由来である。その後、1966年に立川市に移転し、現在に至っている。現在も幼稚園から高校までの附属各校は国立市に所在している。</p>
<p>この度、講義室のスピーカーを更新するきっかけとなったのは、老朽化による性能低下が顕著であったことが一番の理由である。音楽大学という音楽を専門的に扱う教育機関として、演奏環境や演奏そのものの「音」に関しては様々な議論の対象となるが、生音以外の「音」を聴く環境に関しては意外と関心が低いといったことがある。演奏家にとって音を聴くという行為は、一般人よりもっと繊細なレベルで行っており、また微妙なニュアンスの違いも聴き分ける能力が必要不可欠である。「音」に対する意識を高めることでこれらの能力向上の一助になればと考えリスニング環境の整備を考えた。</p>
<p>講義室概要<br />
一般教養科目や教職関係、音楽系の講義科目用として大規模な講義室、音楽専門教育科目や語学系の授業用として小規模な講義室が設置されている。音楽大学の授業運営の特徴でもある、音楽を聴くあるいは映像資料を見るといったことが頻繁にあるため、殆どすべての講義室に再生環境が設備されている。大規模な講義室には講師が使用するマイク用に天井埋め込み型スピーカー（最大6機程度）と音楽再生用として別システムの設備が存在する。小規模な講義室では、マイクの使用を必要としないため、音楽再生用の設備のみとなっている。音楽再生用のシステムは従来からPA用途のものではなく、民生機のHiFi志向のものをセレクトしており、主にヨーロッパ製のものが多くなっている。これは、音楽的な再現力を重視しての選択である。</p>
<p>エルシースピーカーとの出会い<br />
㈱エルシー電機　石塚社長との出会いは、数年前に開催された日本音響家協会のイベントに参加したときであった。イベント終了後の懇親会でちょうど席が隣り合わせだったという妙な縁である。色々と話を伺っているうちに、同社のスピーカーは単なる工業製品というコンセプトで生産されているのではないということがはっきりと分かった。しかし、石塚氏の言葉からは、当社のスピーカーは脳が活性化するとか、ある幼稚園へ納入したら、これまで騒いだり泣いていた子がおとなしくなり泣き止んだとかという話しで、全く信用出来ず（失礼）単なる営業トークだろうとしか当時は思っていなかった。しかし、何かが気になる・・・そんな日々が数ヶ月続いた後、実際に試聴してみたくなりデモ機を本学のマスタリングルームに持ち込んでもらい、暫く体験させて頂いた。まず感じたのは、スピーカーの存在を感じさせないということだ。また、人工的な感じは全くなく、音楽に包み込まれるような心地よさがある。音が柔らかい。しかし、芯はしっかりしていて繊細さも兼備えている。マスタリング用に使用しているヨーロッパ製のモニタースピーカーとは明らかに性格が異なる。このモニタースピーカーを否定するつもりはないが、石塚社長の設計コンセプトが分かった気がした。</p>
<p>スピーカーの更新<br />
検討の末、同社の製品を採用する事とし、設置を行った。前述の大規模な講義室にはスピーチ用としてLCC-80SK（天井埋込型）を導入、その他の講義室にはLCC-M3を導入した。LCC-80SKについては、あえてスピーカーネットを従前のままとし、外見上からは更新したことが分からない様になっている。<br />
運用を開始し自らが体感した事として、まずLCC-80SKに関して言えばマイクを使って話していても疲れないという事だ。これまでの様にマイクを意識してしまう感覚が全くない。１対１で会話をしている時の感覚で話せば十分だ。これには本当に驚いた。また、先日聴く側の体験もしたのだが、明瞭度がまるで違い全く聞き疲れしない。音楽は、ある程度先を予測しながら聴いているので、多少環境が悪くても慣れればそれなりに聴いてしまうが、スピーチはそうは行かず、注意深く言葉を聞くことに神経を注がなくてはならず非常に疲れる。今回はこれが全くなかった。また、この時にも感じたのは、スピーカーを意識させないと言うことだ。近くで喋っているような錯覚に陥る。もう一つは、この体験をした日は午後2時からで食後ということもあり、ちょうど睡魔に襲われる時間帯である。スピーチをした講師は話し方が単調で、声のトーンもちょうど眠気を誘う。この講師のスピーチは更新前に同一の条件で何度か聞いているが、今回は眠気が起きない。理由は分からないが、これが脳の覚醒効果か？などと一人で思っている。学生の中にも何かが違うといったことに気付いた者がいた。<br />
一方、LCC-M3だが、こちらを導入した講義室は特別な防音設備はなく、これまでは廊下にいると結構中の音が漏れていたのが、減少したように感じる。同社のスピーカーは1/50秒で音が消えるというが、このことが関係しているのかも知れない。</p>
<p>音楽と脳<br />
石塚社長はスピーカーが脳に与える影響を研究しておられる。何とも好奇心を持たせてくれるテーマである。本学のように音楽に携わっている人間の集団というのはある種、特殊な環境にあるといえる。音楽を違った角度から見つめ直す実験として、音楽家と一般人との脳の比較、また、スピーカーを使って行う音楽活動（コンピュータ音楽、電子楽器、リトミック等）がスピーカーの違いによってどのような変化が起きるのか等を今後研究してみたいと思っている。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>スピーカーの善し悪しが人間の行動を決める（学校法人こばと幼稚園様）</title>
		<link>http://www.lc-sp.com/archives/92.html</link>
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		<pubDate>Thu, 16 Dec 2010 08:13:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
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		<category><![CDATA[こばと幼稚園]]></category>
		<category><![CDATA[導入事例]]></category>
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		<description><![CDATA[人間の耳で聞き取れる音域には、限りのあることは誰でも承知のとおりである。低い音、高い音、鈍い音、かん高い音など様々である。しかし、スピーカーの善し悪しが人間に与える影響については、どれだけの人がその重要性を認識しているか [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>人間の耳で聞き取れる音域には、限りのあることは誰でも承知のとおりである。低い音、高い音、鈍い音、かん高い音など様々である。しかし、スピーカーの善し悪しが人間に与える影響については、どれだけの人がその重要性を認識しているかは疑問である。</p>
<p>私は、仕事柄（幼稚園の経営をしていることから）幼児たちと常に接しているが、まさに幼児は『偉大なる芸術家』であると思っている。｢音｣、特に音色の善し悪しを判断するには幼児が一番敏感であり、その影響は顕著に幼児たちの行動に現れるからである。</p>
<p>先日、と言っても昨年のクリスマスも近い日曜日、当幼稚園では毎年例年の行事である｢クリスマス発表会｣と題した、劇遊びやオペレッタの発表会を行ってい る。この発表会では、当幼稚園の３０坪ほどの遊戯室で保護者を前に７クラス（２００名程度）の子どもたちが、各クラスごと（２５名〜３０名）に劇やオペ レッタを披露するのであるが、今年からエルシー電機のスピーカーを使い、クリスマス発表会当日の一ヶ月前から、保育者と子どもたちどで劇やオペレッタを作 り上げてた。数日前までは私自身時間的な余裕もなく、また良い音づくりの職人芸である石塚氏ともめぐり合う機会がなかったこともあり、古いスピーカー機器 でこの発表会を行ってきた経過がある。</p>
<p>しかし、今回からはエルシー電機のスピーカーを使い、あらためて幼児が感じ取る音色の良さに対する感覚に驚かされた。過去数年までは練習から発表会当日ま で、保育者が声を張り上げ、スピーカーとアンプのボリュームに神経を使ってもあまり練習の効果は期待できなかったように記憶している。要するにスピーカー から流れる練習曲や保育者の声が、ただ増幅されただけの濁った音として幼児たちの耳に伝わっていたのである。ただし、持ち前のファイトと愛情、そして子ど もたちの主体性、自発的な行動を大切にする私のスタッフ（保育者）の熱意と子どもたちの努力で、当日の発表会をなんとか今まで成功させてくることができ た。</p>
<p>ところが、今回は｢何かが違う｣のである。練習風景から発表会当日まで、自然に始まり自然に終わった感じであった。ある日の練習風景でも、保育者は声を張 り上げることなく、スピーカーとアンプのボリュームもそれほど上げずに、すんなりとしかも綺麗に増幅された音色が、子どもたちを心地よく励ましてくれてい た。ただ左右のスピーカーを交換しただけであり、しかも、エルシー電機のスピーカーは、サイズも決して大きなもの（Ｈ４５cm×Ｗ２７cm）ではなかっ た。スピーカーからでた音が幼児を包み込み、ソフトに心の中に響いたのであろう。左右のスピーカーからは確かに音が出ているのであるが、少し離れて聞くと その音がどこから出ているのか、大人でもわからないくらいの心地よさが感じられる。私は、音楽（音色）の良さの原点がここにあることをこの時ハッキリ感じ た。</p>
<p>私自身オーディオへの憧れは人一倍もっており、またオーディオは趣味の一つである。ところが、上で述べたようなことがまだまだ理解されていたにことが残念 である。ジャズやフュージョン、ロック、クラシックなど、どんなジャンルでもいい、また、何も超一流のスピーカーにこだわる必要もないのではないだろう か。少し話が脱線したが、石塚氏のスピーカーが私の宝物になったことは間違えのないことである。しかし、今回の｢何かが違う｣ということがわからまでに は、私自身まだまだ修行が足りないと思っている。</p>
<p style="text-align: left;">平成７年１月４日<br />
福島県会津若松市　学校法人こばと幼稚園<br />
副園長　長谷川　朗様</p>
<p style="text-align: left;"><a href="http://www.kobato5810.com/" target="_blank">http://www.kobato5810.com/</a></p>
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		</item>
		<item>
		<title>生きた音を通して細胞を目覚めさせる力に驚き！（小馬崎達也さん）</title>
		<link>http://www.lc-sp.com/archives/89.html</link>
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		<pubDate>Thu, 16 Dec 2010 08:08:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
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		<category><![CDATA[ギターリスト]]></category>
		<category><![CDATA[導入事例]]></category>
		<category><![CDATA[病院]]></category>

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		<description><![CDATA[病院で１２０〜１３０人の人々の前で演奏と舞踏で行いました。障害を持っている人、寿命の最後を待っている人、いろいろでした。普段手や足を動かしてリズ ムを取るという事が出来ない人が体を動かしていたと看護婦さんが言っていました [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>病院で１２０〜１３０人の人々の前で演奏と舞踏で行いました。障害を持っている人、寿命の最後を待っている人、いろいろでした。普段手や足を動かしてリズ ムを取るという事が出来ない人が体を動かしていたと看護婦さんが言っていました。動かない体が生きた音を通して細胞を目覚めさせる力には驚きです。とても 良い顔をして部屋に帰っていきました。</p>
<p>スペシャルスピーカーはピントが合っててとても気に入りました。電気的に増幅して出す音には多少あきらめていたのですが、奥深さがちゃんと出てくれるので驚きです。このスピーカーにはこれからいろいろ気づかせてもらうと思います。<br />
ありがとうございました。</p>
<p><strong><a href="http://www.lc-sp.com/wp-content/uploads/tatsuya_1.gif"><img class="alignleft size-full wp-image-90" style="margin-left: 5px; margin-right: 5px;" title="tatsuya_1" src="http://www.lc-sp.com/wp-content/uploads/tatsuya_1.gif" alt="" width="141" height="188" /></a>小馬崎達也さんプロフィール</strong><br />
八ヶ岳南麓清里在住のギタリスト・作曲家！<br />
１９６１年１月３１日東京生まれ。父はインドネシア人、母は日本人。７才よりピアノと作曲を始め、８３年東京芸術大学作曲家卒業。クラシックの素養を生かしつつ、アジア各地や南米、アフリカ等の民族音楽やジャズのエッセンスを独自の視点で研究し取り入れたスタイルのピアノは他に例を見ない。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>ライブの理想は観客の聴く音＝演奏者の聞く音（つの犬さん）</title>
		<link>http://www.lc-sp.com/archives/81.html</link>
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		<pubDate>Thu, 16 Dec 2010 08:00:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[お客様の声]]></category>
		<category><![CDATA[個人]]></category>
		<category><![CDATA[ライブ]]></category>
		<category><![CDATA[導入事例]]></category>

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		<description><![CDATA[＜つの犬こだわり図鑑⑱より＞ さあ、今月も僕のこだわりを一席。それはあるおじさんとの出会いから始まった。その夜 の俺は、まだ少しなれないバンドを、慣れないライブ・ハウスで演奏した。サウンド・チェックなどに時間はかかったも [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>＜つの犬こだわり図鑑⑱より＞</p>
<p>さあ、今月も僕のこだわりを一席。それはあるおじさんとの出会いから始まった。その夜 の俺は、まだ少しなれないバンドを、慣れないライブ・ハウスで演奏した。サウンド・チェックなどに時間はかかったものの、そこそこ演奏には支障のない音 で、出来も練習のときよりよかった。まあこんなもんでしょ、っとホッとしているところだった。</p>
<p>｢もう最低！｣突然鋭い電圧を感じさせる親父的ツッコミにひるむスキをついて、決壊したダムの如き攻撃が俺を襲った。</p>
<p>｢いやー最低の音だったぞ！　こんなのとてもじゃないが聴いてられないよ。店の外で聴 いていたほうがまだ何やってるかわかるわい。その証拠にほら、見てみろ。お客さん全然感動してないだろ？ドラムの音なんかパタパタよ。ベースはなにやって んだかわかんないし。だいたいな、今時のお客さんは耳が肥えてんだ。テレビだってＣＤだってもっといい音してんだよ。素人の方が耳がいいんだ。カラオケ だって、みんな音のいい所選ぶし、そっちの方が盛り上がるのを、自然としってんだよ。ドラムももっと普段みんなが聴いてるのに近い音出さなきゃダメ！　 ベースはいつも最低だな。なにがＪＢＬだ。ヤマハもＢＯＳＥもエレボイもみんなくそくらえだ！｣</p>
<p>初対面だが、ダムの決壊には土のうを積むしかない。反論その①これはライブなんだか ら、スタジオ録音のようにクリアにできなくて当然。その②毎日状況は違うのだ。最善は尽くしている。その③ライブの音の悪さをいうより、音楽の内容に耳を 傾けてほしい。その④まったくかなわんなぁこのオヤジ。</p>
<p>しかしこのおじさんがいろんな感情を沸きあがらせるその刹那、彼の広い額から汗が流れ落ち、一途な思いが湯気となるのが目に映った。そうだ、うお座の俺は博愛的に聞き上手なのだ。</p>
<p>｢そうですよねえ、音悪いと聴く気なくなるし、演奏だって余計な気を遣っちゃうし。音 は大切ですよね。勉強しときまーす！｣切り上げようとすると、｢そうだろ？　プロの奴らほど、現状に満足しちゃって、ひどい音を当たり前だと思ってんだ。 でも悪い音じゃ集中できないし、演奏する方の実力だって発揮できないんだ。だいたい音響理論上、ステレオの原理そのままなら、喋った人、歌った人、その人 の位置から音がはずだし、そうすりゃお客の目も自然とそっちに向かうんだよ。今のメーカーのは、全部がスピーカーから音がするから、お客は演奏者に集中で きないんだ。｣</p>
<p>面白いですね、おじさんもしかして・・・・・・・。</p>
<p>｢そう、おじさんもう２０ウン年スピーカー作ってるからな。黙ってらんなくなっちゃうんだよ。あれじゃあダメだ・・・・・。おじさんのスピーカー使ってみな。歌だって何だってクリアに聞こえるから。｣</p>
<p>さすがにここまで言われると、俺も素人のような気になってきて、｢ぜひ今度聞かせてく ださい｣というと、｢よしきた。まず演奏してる人にいい気持ちになってもらわないとな！｣と言って、数日後にはスピーカーを持ってきてくれた。いろんな用 途で使ったけど、その素直でアコースティックで澄んだ音色は、他の機械や演奏の良し悪しまではっきり知覚させ、上から下まで音の分離がよく、おじさんの逞 しさに似て耐久性に優れている。</p>
<p>Ｐ．Ａ．の理想をいえば、演奏者が聴いている音と同じ音を、お客さまも聴いていること だ。アコースティックなら当たり前のことだが、ライブ・ハウス、ホールでその実感をもって演奏できることは滅多にない。Ｐ．Ａ．もモニターも同じだが、ス ピーカーがクリアで素直なら、みんなの音が音楽に集中しやすくなるのも道理だろう。それが無理なら、自分だけでも・・・・・・・そんなわけで、僕のモニ ターは、おじさんの手づくりスピーカー、ＥＬＣＹ（エルシー）Ｃｏ．のＭＯＤＥＬ　Ｍ−３となった。</p>
<p>横浜のエアジン、川崎のピアニシモでその音が聞けるよ。興味のある人は、エルシーのおじさんこと、石塚社長まで（TEL0426-27-0271)</p>
<p><a href="http://www.lc-sp.com/wp-content/uploads/tsunokensan.gif"><img class="alignleft size-full wp-image-85" title="tsunokensan" src="http://www.lc-sp.com/wp-content/uploads/tsunokensan.gif" alt="" width="137" height="183" /></a><strong>●　つの犬さん　プロフィール　●</strong><br />
Profile　1964.2.26 東京生まれ</p>
<p>ドラマーである叔父の影響と芸事の大好きな祖母の応援で14歳よりドラムを叩き始める。高校時代「府中ライトミュージックオーケストラ」というBigBandに在籍し、JAZZに出会う。卒業後、多くのミュージシャンと交流を深めライブハウスデビュー。<br />
SOUL,REGGAE等黒人音楽、世界の民族音楽などの影響を受けつつも我流を押し通し、独自のリズムで演奏できるJAZZや即興音楽に取り組み、年平均200本以上の演奏を行っている。</p>
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