日本音響学会発表論文

サイエンス・学術論文

日本音響学会発表論文

発表論文集

日本音響学会において、高澤先生が多くの研究論文を発表されています。

  • スピーカの再現性に対するひとつの評価基準について  高澤嘉光 伊藤一也 (電気通信大学)
  • スピーカの再現性と定量的心理評価の関係   高澤嘉光 伊藤一也 (電気通信大学)
  • スピーカの音質判断における過渡特性の重要性  高澤嘉光 伊藤一也 (電気通信大学)
  • スピーカの過渡特性に与える大気の影響について  高澤嘉光 伊藤一也 (電気通信大学)

日本音響学会の概要

サイエンス・学術論文

1936年発足以来、日本音響学会は「音」に関するあらゆる分野の研究者が多数参加し、現在会員数は4500名をこえ、世界的にはアメリカ音響学会に次ぐ規模になっています。

活動も多岐に及び、学会誌の発行をはじめ、月例研究会・研究発表会、公開セミナー・シンポジウムの開催などを研究委員会が中心となり、定期的におこなっています。

研究委員会は-音声、聴覚、騒音・振動、建築音響、電気音響、音楽音響、超音波、音響化学―8分野にわかれて組織され、それぞれが密度の高い自主研究・受託研究をおこない、多くの業績、研究成果を上げています。

専門的な視点からの評価はもちろん、一般の方々を対象とした市民講座・セミナーを開催し、高い社会的評価も受けています。

また、他の専門分野の方々との交流をはかるために会友制度を設け、著名な音楽家などとの親睦を深め、活動範囲を広げています。さらに、国際的な活動としては、各種音響関連国際会議への協力・提携、日米音響学会ジョイントミーティングの定期的開催、国際シンポジウムの開催など学術交流を積極的にすすめ、国際規格の審議の担当など各種音響規格の国際整合化にも力を注いでいます。